ハワイの邸宅ウェディングで失敗しないための5つのポイント

ハワイの邸宅ウェディングで失敗しないために5つのポイント

ハワイの邸宅ウェディングで失敗しないための5つのポイント

皆さん、こんにちは。カマアオレウエディングのKOMAKO LOPEZです。
今回のKOMAKO日記は、ハワイ邸宅ウェディングをお考えのお2人の為に『ハワイの邸宅ウェディングで失敗しないための5つのポイント』と題して書きたいと思います。

 

予算を事前に確定する:

邸宅ウェディングはフルカスタムになるので、若干高額なものになる可能性があります。予算を事前に確定しておくことが大切です。予算内で開催できるように、必要な費用を見積もりいたします。各項目に対する優先順位を決めながら、お2人の為だけのプランを一緒にお作りして行きます。始めのお見積もりは全てのご希望を叶えた場合のものをお出しします。後から追加する内容はお作りしません。その後必要なものと必要でないものを見極めて引き算して行きます。金額は段々絞られて行きます。

 

早めの日程予約:

ハワイの邸宅ウェディングは人気が高いので、ウェディングシーズンになると予約が早めに埋まってしまうことがあります。特に1日1組限定なので、可能な限り早めに予約をして、希望の日程や会場を確保するようにしましょう。大体1年前の予約ならご希望の日程でお取りできます。

 

 

ローカルベンダーの利用:

ハワイの邸宅ウェディングでは、地元のベンダーを利用することがおすすめです。現地のベンダーはハワイの文化や習慣に詳しく、地元の素材や食材を使用したメニューを提供してくれることが多いため、より地元色豊かなウェディングになります。その為にはハワイ現地にいるウェディングプランナーは最強です。カメラマンやヘアメイクなどもスケジュールを押さえやすく、素晴らしいチームワークでお仕事をします。またケータリングのシェフ選びやお花も、最新の情報を合わせてご紹介出来ます。ローカルを知り尽くしているプランナーは頼りになりますよね。

 

天候に対応するプラン:

ハワイの雨季は1月から3月辺りです。ワイキキエリアは基本的には長雨はありません。邸宅エリアで雨が降る可能性は雨季にはあるので、テントの設置などの会場作りをしましょう。ただし終日雨と言う事は今まで経験した事がありませんが、バックアッププランとして室内レセプションや教会挙式なども視野に入れるのもありだと思います。

 

ゲストの快適な滞在:

ゲストが快適に過ごせるように、会場内にトイレや飲み物、シェードや冷房設備を用意されている邸宅を選ぶのが大切です。また、ゲストが宿泊する場合は、宿泊先の情報や交通アクセスなどを事前に提供すると、ゲストの不安やストレスを軽減することができます。ホテルの手配なども弊社で行なっております。また邸宅に宿泊をご希望の場合は、大人10名様まで可能です。ハワイで暮らす体験が出来、ご家族やお友達と一緒に宿泊出来るのも楽しい思い出になります。

 

海外ウェディングは旅費やホテル代もかかりますし、ゲストのみなさんにも負担がかかります。だからこそウェディングをもっと楽しくもっと思い出深く素敵なものにしたいですよね。その為に知っておいたら参考になる5つのポイントを書いてみました。どうぞご参考下さい。